Efficiency and Effectiveness

同僚が教えてくれた話。2人のきこりが森で、道を作るために木を切っている。1人は一心不乱に木を切っているため早い。これをEfficiency（効率的）という。もう一人も頑張って木を切っているが、時折手を休めて周りをみ、進むべき方向が正しいのか確認している。これをEffectiveness（効果的）という。多くの会社でこの違いが見落されているのが現状だ。Efficiency（効率的）を極めようとするが「何のために」という視点が欠けている。