Get Things Right

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外資の英語

calligraphy

calligraphy = beautiful handwriting の意味。時には書道とも訳される。先日奥さんのドイツ人の友人が来日した。彼女はイギリスの大学を卒業し、イギリスでつい最近まで働いていた。彼女が言うにはドイツの就職活動は所定の履歴書に手書きで学歴から記入し…

Classic Joke

True or False: Inside every cat there is trapped a rabbit, and when a cat says “miaow”, it is actually the rabbit saying “get me out”猫の泣き声ミャオとゲットミヤォをかけたイギリス親父ジョーク。Classic とはここでは昔からよく知られていたとの…

The world's been changed, you know!

同僚の年配のインド人とランチにいった。彼にどうやって日本での仕事を見つけたか聞くと、インターネットで応募して電話インタビューを5回受けて受かったんだよという。数年前のことで彼はそのときインドネシアの小さな町で働いていた。意思と能力さえあれば…

debrief

debrief とは任務、活動を終えた後の結果報告のこと。シンガポールの出張から帰ってきて上司からのDebriefとだけ題が打ってあるミーティングインビテーションをもらった。

Saito and Sato, I always get both reversed

「佐藤と斉藤、いつもこの2つを取り違える」という意味。ミーティングの際、外部のコンサルタントがユーザの名前を間違えて佐藤さんと言ったときの言葉。自分も間違った単語を選んだときにSorryと言うだけでなく、自分の状況を明確に説明でたらよいと思う。…

Is this way out?

こっちが出口?という意味。最初聞いたとき自分の頭の中では出口といえばexitだったのでとっさには意味がわからなかったのを覚えている。現在シンガポールに出張で滞在中。シンガポールは2008年には日本を外為金融で抜いていくとWikipediaには書いてある…

  discretionary bonus

Discretionary とは「自由裁量の」という意味。外資に入社して初めてボーナスをもらったときに、聞かされた言葉。「There is no magic formula, totally discretionary」 と上司が言っていたのが印象的だ。ボーナスが年初に決まっていないのは民間では当たり…

touch wood

ITプロジェクトも佳境に入り、より経験豊かな優秀な先輩に実作業の概要を説明している最中であった。先輩が「トントン」と机をかるく叩くいたので「なんですかそれは」と聞くと「touch wood」と一言。木にふれると災いが避けられると信じられていることに由…

Net Meeting

ここでいっているNet Meetingはマクロソフトが出しているプロダクトのひとつ http://www.microsoft.com/windows/netmeeting/ ひとつののパソコン画面を多人数で共有ができる。グローバル企業に分類される会社は社内イントラネットをグローバルに構築している…

Turn Over Rateにみる外資の合理性

先週金曜日に来週のランチの約束をしていた同僚が本日限りで首になったことを知らされた。Turn Over Rateとは人が部署内で変わっていくレート、つまり離職率のこと。外資系に移ってやはり驚いたのはこの離職率が非常に高いことだった。 自分が入社した年はIT…

Can you copy me?

外資系に転職したその日メールを書いていて上司にいわれた言葉。 そのときは意味がわからず聞きなおしたが「CCに自分のアドレスをも入れといてね」という意味。 CCはカーボンコピーだからかと後で納得。ビジネス英語ってこうものかと強く印象に残ったフ…